ホリデー快速【小さな旅】甲州ぶどう狩り号ヘッドマークの買取り
雑学・小ネタ
2021.02.21
こんにちは鉄道本舗の石川です。
今日は鉄道ヘッドマークの買取について解説をさせていただきます。

画像のヘッドマークは甲州ぶどうツアー業と言うイベントの列車で掲出されたヘッドマークになります。
掲出された車両は167系?
よくよくこのヘッドマークについて調べていくと1990年代頃に検出されたヘッドマークだそうで、検出された車両は167型、もしくは113型、115系だと思われます。
おそらく個人的には167系ではないかなと思っています。
ヘッドマークの状況はどんな感じ?
このヘッドマークの表面は手書きで、ペンキで描かれており痛みがやや激しい状況になっています。
ペンキで書かれるとどうしてもペンキが破れてはげてきてしまうので古い列車のヘッドマークやボディーはこうした形で痛みとなり塗装がはげてしまうことがよくあります。
痛みが多いとやっぱり買取価格は安くなってしまう?
やはりどうしても痛みが多いと買取価格を安くなってしまう傾向にあります、ただある意味鉄道部品の傷みや汚れも現役当時を物語る価値の1つ、味の1つとして評価をしております。
なので一概に傷みが多いから悪いと言うわけでもないです。
鉄道部品は灼熱地獄の暑さや大雨、台風、雪といった状況下の中活躍してきた部品です。
なのである程度痛み損傷汚れがあるのは当たり前です。
なので痛みが多い=価値がないと言うわけではないのでご安心ください。
気になる方は事前に画像を送って事前査定に出してみましょう。
鉄道本舗のサービスとして気になる商品があれば事前にメール画像などを拝見させていただき査定結果をお伝えすることができます。
安心して査定結果を知りたいと言う方に好評をいただいております。
やり方はいたって簡単です。こちらの問い合わせフォームからメールを送っていただくだけですそのメールの中に画像添付して送っていただければ事前に買取対象になるか。また買取予想価格も事前にわかり、より良いわかりやすくなります。
鉄道ヘッドマーク買取まとめ
今回は少し表面に痛みのあるヘッドマークを紹介させていただきましたがきれいな状態のヘッドマークも買取させていただきますしこれ以上の痛みのあるヘッドマークも買取りをもさせていただきます。
買取において気になる方が子いらっしゃいましたらぜひ問い合わせ欄からいちどご相談をいただけると幸いですもしくはフリーダイヤルにお電話いただいても結構ですそれではまた何かご質問があればぜひお問い合わせください。
ありがとうございました。
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