北陸新幹線100%復旧報道の裏にある被災車両の行方

北陸新幹線100%復旧報道の裏にある被災車両の行方

乗りものニュース編集部より北陸新幹線 3月14日から運転本数100%に 台風19号被災による暫定ダイヤ終了の報道を知りました。喜ばしい反面、新幹線はどこから調達したのか?また浸水した新幹線の行方はどうなのか?

浸水した車両の行方は?


2019年台風19号にて千曲川の堤防が決壊しその影響で長野新幹線車両センターが水没したニュースは衝撃的で記憶に残っている方も多いのでは無いでしょうか?

この災害の影響で全編成の3分の1が浸水し、120両が水没しました。

報道直後は廃車解体をし新造すべきか使える部品は使いまわし被害額を少しでも軽減すべきと声があがっていました。

しかし、被害額がざっと300億と途方もない金額で、どちらの判断にせよ難しい問題でした。

新造した方が良いのか?直すべきなのか?

結論そしてはすべて廃車となり、新たなE7、W7系が新造される見込みです。冷静に考えたら水没した車両から無理やりモーターやブレーキなどを直して乗るよりも、一度解体して新たな車両に作り替えた方が安全性は高いと思います。ただ、一部のLED表示機などは再利用をするそうで、水没をする事が無く、運行に直接関係のないモノ再利用されるようです。

ファンの気持ち

一部ファンからは再利用の声も上がっていたので、使える部品は使う、新造するところは安全を考慮し作り直すと言った形で非常に良い形で復活する見込みです。

ただ、一つだけ思う事は、処分する部品が出るのなら300億もの被害額の1gでも足しにすべく部品を販売するのはいかがでしょうか?と言う提案です。

考えられる部分で高そうな部位はグランクラスのシートです。一説によると一脚数百万単位では無いか?と言う話しです。いかがでしょうか?ただ、水没はしていると思うので、長時間濡れた座席の耐久性がきになります。

他には運転席まわりは確実に高値で売れると思います。マスコンやブレーキなどですね。ここらへんは水没をしていてもあまり関係なさそうな気がします。鉄もしくはステンレス系などでできていると思うので。

運転手さんの座席も良いと思いますが、グランクラスのシート同様水没の影響がどこまであるか?ですね。

他に、地味に値段が付きそうなモノはライトや製造銘板などでしょうか。ピカピカの新幹線の銘板は額に入れて飾っておくだけでも絵になりそうです。また、切れ長のライトも芸術品のような風格を持ち合わせています。

最後に、一番リアルかなと思うのが、車両ボディを一部切り抜くのはいかがでしょう?スポーツ選手のユニフォームを一部カットして販売していた事のように新幹線のボディをカットし販売してみるのです。

憧れの新幹線の一部が手に入る事は嬉しいと思いますが、どうでしょうか?

まとめ

復旧のニュースを見て嬉しい反面、廃車後の報道が無かったので気になり、勝手に部品の価値を考えてみました。先日も戦闘機の部品を政府主導でコレクターに売ると言った記事を書いたので、ある意味タイムリーなニュースです。被害金額300億の足しになるかわかりませんが、こう言った形で復興を考えるのも良いかと思います。

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