TH鉄道本舗

買取コラムかいとりこらむ

方向幕を出張買取りにて対応をさせて頂きました。今回はカット方向幕と言い、通常の方向幕を細切れにしたモノです。

買取実績

2021.03.04

今回は千葉県より出張買取で対応をさせていただいた鉄道部品のカット方向幕について解説をさせていただきます。

そもそも方向幕とは何か?

方向幕とは鉄道の側面や前面にある行き先を知らせるための幕です。

主に種別(特別快速、新快速、快速、区間快速、普通)の種別と行き先。東海道線の場合、大垣、岐阜、名古屋、岡崎、豊橋、浜松といった行き先が方向幕で記されています。

ではカット幕とは何か?

カット幕は通常はロールになっている方向幕を、コマの行き先を一コマ一コマカットし加工してある方向幕となります。

方向幕も一部で破れがあったりし、そう言った破損の酷いモノで、方向幕として成立しないのでカット幕として再生されることがあります。

1枚物の方向幕の場合安くても数千円単位、高いものだと数十万といったものはザラにあるので、カット方向幕は比較的お求めやすい価格で販売されることが多いです。

カット幕のメリット

カット幕のメリットとして自分の欲しい幕が、小分けにされてお求め安く買うことができるので、一点モノの方向幕を買うよりも安く買え、なおかつ管理も楽と言うメリットがあります。

現在の方向幕はどうなっているのか。

現在はLED等の行き先表示器が主流となっており、方向幕のある車両は少なりつつあります。

地方の私鉄や、国鉄時代からの古い車両は方向幕が使われていることもありますが、体質改善の際にLEDの行先表示器変わってしまうこともあり。

だんだんと活躍の場が少なくなっています。

折り返し駅などで方向幕がくるくる回って行き先を変える光景も非常に珍しいものになります。

上記動画は名鉄1700系幕回しの様子です。(豊橋駅)

方向幕の買取りは鉄道本舗まで

鉄道本舗ではこうした方向幕の買取も行っておりますので、売却を検討される方向幕がありましたら是非鉄道本舗まで買取のご依頼をお願いいたします。