JR西日本の鉄道部品販売について

JR西日本の鉄道部品販売について

昨日のJR北海道の鉄道部品販売会の興奮覚めあらぬ中、今回はJR西日本の鉄道部品販売についてまとめました。

ただ、今回は現状売っているサイト、モノと言うよりJR西日本が過去どんなモノをどんな形で売っていたかフォーカスした記事になります。

JR西日本鉄道部品の放出方法は派手

JR西日本と言えば2011年に販売された福袋企画が有名ですね。

その中身と言うのが。

https://www.westjr.co.jp/press/article/items/20111228_syaryo.pdf

こちらのJR西日本の鉄道グッズは部品販売を管轄する、トレインボックスから発売されたセットになりますが、内容がかなりエグイのです。

9年前の企画ですが、いまさら解説をしたいと思います。


【5万円の福袋】
・500系新幹線グリーン車座席
・ヘッドレスト
・背面テーブル
・窓カーテン


500系のグリーン席と言うだけで、すでに5万円の価値が見込まれると思います、しかも出所がJR西日本のうぶ荷な訳なので、余計プレミア度はあがります。


【10万円の福袋】
・100系新幹線フレッシュグリーン乗務員室ドア
・前頭部
・マスコン
・室内表示機


乗務員室ドアってめちゃくちゃ重いんですよ。出張買取りで伺ったご自宅でドアがある場合ほぼほぼ搬出を手伝っていただく事案になる事が多いのですが、大の大人二人掛かりでようやく持ち運べるようなモノです。それだけ鉄道のドアは重いとお伝えしたいです。また100系の前頭部はすごく珍しいですね。0系新幹線の前頭部は流通がありますが、100系は数える程度しか出回って無い気がします。


【30万円の福袋】
コントロールユニット、運転席計器盤など運転席関係のモノ


この福袋で注目すべきはマスコン台でしょう。普段よく見るマスコン台は485系などから放出される緑色をした鉄製のモノですが、マスコンとブレーキ弁の一体型になったモノは珍しいです。これに運転席計器盤を付けたら運転席をつくれるセットですね。ちょうど運転室椅子もついていますし。

また車掌スイッチなど付属しているところを見ると車掌さんなりきりセットとも言えます。


【50万円の福袋】
クハ381-137やクロ183-2709などのセット


こちらは車体番号や前面行先表示機などがメインですね。タイフォンや運転席椅子も魅力的ですが、前面行先表示にほぼほぼ持っていかれていると言って過言では無いでしょう。ただ、気になるのは前面行先器の幕はすべて揃っているのか?と言う事です。50万のセットなので全コマ収録なのか?という事が気になります。


【100万円の福袋】
今までの福袋が全部圧倒される内容ですね。これぞキングオブ鉄道部品になります。こんなセット内容は見た事無いです。

行先表示機の前、横、指令器、車体番号、特急シンボル(分割タイプと)2セット、オルゴール、マスコン。ブレーキ弁、ヘッドライト


です。

5万円~100万円分の福袋セット内容を組んだのは間違えなくJR西日本の職員の中でも、かなりマニアックな方がセットを組んだと思いますが、この100万円のセットはガチで自らも欲しい内容できている思います。

絶対に欲しかっただろうなぁと容易に推察されます。

ちなみに僕も仕事以前に、個人的に欲しいです。

特急シンボルマークやオルゴールや夢のセット内容ですね。多分、今後ここまでの質で鉄道部品がまとまって出てくる事は無いと思いますね。

なので2011年はものすごい時代だったと思います。

YouTubeで動画も上がっていますが、この年の吹田工場一般公開での鉄道部品オークションもお宝品ばかり出品されているので、こちらも一見の価値があります。

どこで手に入れられるのか?

2011年の振り返りをしたところで2020年以降はどこで買えるの?と言う肝心なこれからの事をお伝えすると、こちら

https://www.trainbox.jp/

トレインボックスを注目する事やイベント情報で部品の販売イベントを細かくチェックする事ですね。

まとめ

だんだん、公式部品販売の案内が雑になって来ていると少し感じます(汗)情報を取り正確な部品販売情報があわかれば、そちらだけを案内するブログ記事も立ち上げたいと思います。

貴重な車両が引退するという寂しいニュースの一方で部品が放出されると言う悲しくも嬉しい表裏一体の事案となる部品の販売会ですが、正しい情報と行動力を持って大好きな車両の鉄道部品を集め鉄道ライフを楽しみましょう!

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