ZゲージとGゲージについて解説致します。

ZゲージとGゲージとは?ゲージ別メーカーもご紹介!

今回は派手では無いけど熱狂的なファンが支えるゲージを取り上げさせていただきました。

目次


1、Zゲージとは?


2、Gゲージとは?


3、まとめ


1、Zゲージとは?

NゲージやGゲージと同じように、Zゲージも鉄道模型の規格の一つで、日本で人気のNゲージよりも少し小さめのモデルとなっています。縮尺に関しては220分の1で、その220分の1のスケールをZゲージと呼びます。レール間は6.5ミリでNゲージの3分の2くらいとなります。



かなり小さなスケールのため、車輛やジオラマには精密感がみられるのが特徴で、狭いスペースでも様々なレイアウトのジオラマを配置できるのです。日本の住宅事情を考えれば、このZゲージのほうがNゲージよりもスペースを使用しないため、向いているといえるのではないでしょうか。

その小ささがメリットとなるのですが、その小ささ、軽さがデメリットとなる場合もあります。どうしても動力車の重量が軽くなってしまうので、分岐器や急カーブといった負担のかかる場所では遠心力で脱線しやすくなってしまうのです。

日本で普及したのは、2000年になってからで、最初は電池駆動の玩具的なものでした。その後は、線路から集電するスケールモデルが発売され、その流通ルートも鉄道模型店となっています。現在では多くのメーカーがそのスケールモデルを発売しています。

最近では2010年にロクハンという鉄道模型のブランドが立ち上げられて新規参入しています。


メルクリン
メルクリンZゲージ商品を生産した会社でもあります。老舗だけあって商品のラインナップや機関車の足回りはZゲージと思いないディテールを再現しています。

東京マルイ
かつてPRO-Zと言う商品名で車両やレイアウトを販売していましたが、現在は残念ながら生産をストップしています。リンク先にも寂しくサポート終了となっています。復活に期待ですね。

ロクハン
2012年に創業された完成メーカーです。ロクハンHPにある社長のメッセージでNゲージ、HOゲージとは違うもう一つ新しい鉄道模型の世界をクリエイトします。とあります。現在国内メーカーではトップの存在感で世界展開してもおかしくないメーカーです。

2、Gゲージとは?

GゲージもNゲージと同じように鉄道模型の規格の一つで、こちらはかなり大きめのものとなっています。縮尺は22分の1でレール幅は45mmになります。



レール幅はNゲージの9倍ですからかなりの大きさであることがわかります。家の中で遊ぶとしたならば廊下を使って二部屋移動してと言った形になるのでしょうか。ただ思い切り楽しむのであれば、やはり屋外ということになるでしょう。

元は西ドイツで売り出されていて、大きな模型を室内で楽しむためのものでしたが、庭園鉄道としても使用できるように、対候性を強化しているのです。さすがにこの大きさだと、日本の家屋の環境ではガッツリ楽しむのは難しいかもしれません。

国内ではアスターホビーの独壇場で、海外メーカーはLGBになってきます。


アスターホビー
横浜に本社を置くGゲージ界の王様、その高い技術力から海外メーカーからも信頼が非常に厚いメーカーです。製造する商品はすべて完全生産台数限定です。

LGB(レーマン)
アスターホビーよりも価格がグッと抑えられ、手の届きやすいメーカーです。ただ、動力車などは数万単位なので、やはりそれなりにします。Gゲージ鉄道模型をはじめて製造販売したメーカーです。現在はメルクリン傘下の下、製造を続けています。

日本型の車輛となると、トロッコや産業用機関車といった急な曲線でも安定して走ることのできる小型の車輛のモデルが中心となっています。こういった車輛であれば、大きなGゲージであっても小さなスペースで走行させることができるのです。

縮尺に関しては、1/22.5となっています。最近は、世界中で人気が拡大している傾向があり、新規参入のメーカーもあるようです。

3、まとめ

今回はあえて非常に小さい日本の住宅事情向けのゲージと、真逆の外て楽しむ向けのゲージをご紹介させて頂きました。

繊細なゲージを机の上で走行させ目線を落とし楽しむのよ良し。青空の下より大きなゲージを走行させるのも非常に楽しいと思います。

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