【鉄道放出品】銘板・汽車會社・近畿車輌・吹田工場

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 この写真には車両銘板が3点あります。一番上にあるのが汽車會社の車両銘板です。汽車會社とは1896年から1972年まで存在した鉄道車両メーカーです。1972年に川崎重工業に吸収合併されたことに伴い、消滅しました。
 2番目にあるのは国鉄吹田工場の車両銘板です。JR西日本の車両工場と車両基地でしたが、2012年に検修体制の見直しに伴い、吹田総合車両所に改称され、車両工場は廃止されました。
 一番下にあるのは近畿車輛の車両銘板です。近畿車輛の工場は、前身の田中車輛の頃からJR徳庵駅にあります。終戦後に近畿日本鉄道(近鉄)の傘下に入り、現在に至っています。この写真にある銘板について、どの鉄道会社の車両で使われていたか判断できませんが、近鉄の傘下に入ってから作られたものであると判断できます。近鉄の車両だけでなく、全国の私鉄の車両、JR西日本・JR東海・JR四国の車両、第三セクターの鉄道会社の車両の製造も行っています。
 これらの車両銘板について、鉄道会社のイベントで販売されていることがあります。10万円単位で販売されているのを見た人がいるかもしれませんが、あっという間に売り切れることが多いようです。
 最後に、鉄道本舗では汽車會社・吹田工場・近畿車輛の車両銘板の買い取りを行っています。

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