マイクロエース・営団地下鉄・6000系/4両

photo営団地下鉄6000系/開発当初の目的をまっとうする

写真はマイクロエースの6000系で、営団時代の編成をプロトタイプとしています。実車では2016年5月現在も健在で、直通先であるJR常磐線(各駅停車)は103系、203系、E233系と3世代にわたっている(少数派ながら207系、209系も含む)ことに比べると、その生命力には驚くばかりです。調べたところ、6000系開発のコンセプトは「耐用年数40年以上」だったそうなので、なるほど納得。

写真の製品は2011年10月の発売ですが、2016年5月下旬にはカトーからも営団6000系が発売されるそうです。両製品で5年の差、その再現性に注目ですね。また、これによって旧製品が不要になるという方は、鉄道本舗までお売りください。お客様のご自宅へ伺う「出張」または、品物をこちらへ送っていただく「宅配」にて査定しております。料金は日本全国どこでも無料で承りますので、ぜひご検討ください。もちろん、査定額に納得いただけない場合は返品いたします(その場合の送料も弊社が負担致します)。

さて「耐用年数40年以上」とはいえ、調べたところ6000系の廃車は確実に進行していました。特に今年のゴールデンウイーク明け、1969年に登場した2次試作車・6101Fが新木場検車区から東京木材埠頭まで搬出されました。6000系は2011年度に数編成がインドネシアへ譲渡されていることから、この6101Fも海を渡る可能性が高いです。試作車ということで量産車とは異なる点も多く、特に側面の裾が長いことから小田急の車両限界をクリアできず、乗り入れることができません。運用も少し走って入庫するパターンが多かったようで、現場における使いづらさもあったことでしょう。そのようなことから譲渡ではなく、東京メトロ内で保存されるのではないかという予想もあったため、ファンからは驚きの声が上がっています。

東京メトロではJR車を除き、千代田線の車両を2017年度までに16000系に統一するとのことで、いよいよ6000系も先が見えてきました。登場時のコンセプトを考えると、その役割は十分に果たしたといえるのではないでしょうか。お疲れ様と言いたいです。

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