マイクロエース・東京メトロ・8000系

photo

東京メトロ半蔵門線/松戸延伸は実現するか

東京メトロ半蔵門線は、渋谷~押上間(東京都渋谷区~同墨田区)を結ぶ路線で、約17km・14駅の短い路線です。実際、距離は東急メトロの中で銀座線に次ぎ2番目に短く、駅数と所要時間は最も少ない路線となっています。

しかし半蔵門線の特徴として、直通運転の先が多いことが挙げられます。
南は東急田園都市線の中央林間から、半蔵門線を経由して東武日光線の南栗橋や伊勢崎線の久喜まで運転されているため、列車によっては走行距離が100km近くになることもあります。写真の8000系や08系も直通運転に充当されているため、東京メトロの車両の中では特に走行距離の大きい車両といえるでしょう。

今でこそ長距離運転が定番となりましたが、1978年の半蔵門線開業時は渋谷~青山一丁目間のみと、非常に短い区間でした。その後着々と路線を伸ばし、2003年に水天宮前~押上間が開業したことで現在の3社乗り入れ体制が出来上がっています。さらにこの時、運用数の増加にともなって新系列・08系が登場しましたが、依然として開業時から活躍する8000系が幅を利かせており、千代田線や日比谷線に新車が投入される中今後どうなるのか、気になるところです。

そんな半蔵門線ですが、調べたところ押上から京成線の四ツ木(葛飾区)を経由し、松戸まで延伸する計画があるそうです。かなり前から自治体による開業の要請もあるようですが、2016年6月現在、松戸市のホームページには「駅間のルートは、あくまで推測であり、具体的には決まっておりません」と記されており、まだ実現には程遠い状況です。特に松戸市は千葉市、船橋市に次いで千葉県内でも特に人口が多く、東京のベッドタウンとして鉄道輸送の需要も大きいのではないでしょうか。今後、この延伸計画はどう進むのでしょう?
鉄道本舗では、廃車発生品、記念品、書籍、DVD、模型、プラレールなど幅広い鉄道グッズを買い取っております。処分にお困りの品物がありましたら、お気軽にご連絡ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。