ラウンドハウス・185系・200番台

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185系国鉄特急色/10年前に製品化されていた

写真はカトー(ラウンドハウス)から発売された、185系国鉄特急色です。2012年に185系200番台・OM08編成に対して施された塗装で、かつて東海道線で活躍していた157系をイメージしています。塗り替わったOM08編成は、同年の臨時列車「上州踊り子」(高崎~伊豆急下田)や「あまぎ」(伊豆急下田~東京)に充当され、往年に近いシーンが再現されました。185系の国鉄特急色はこれまで実績がなく、塗装変更後は批判の声もあったようですが、185系の前面形状は157系と似ているので、個人的にこのチョイスは歓迎でした。

前述の臨時運行後も国鉄特急色のまま活躍が続き、団体臨時列車のみならず特急「草津」や「湘南ライナー」の運用に入ることもあって、常にファンの注目を集めていました。2015年の検査入場時に塗り替わりますが、出場後の姿はかつて「踊り子」で見られた白地に斜めストライプであり、これまた注目を浴びています。この斜めストライプは0番台登場時の姿であり、今後、「谷川」や「新幹線リレー号」で見られた200番台当初の姿(白地+緑帯)も見てみたいです。

調べたところ、OM08編成の国鉄特急色を製品化したのはラウンドハウスのみのようです(2016年4月現在)。しかし、その10年ほど前にマイクロエースが【限定品 国鉄185系試案塗装 国鉄特急カラー編成】という商品を発売していて、ラウンドハウス製品とどのような違いがあるのか非常に興味深いです。185系の開発にあたってはさまざまな塗装案が存在したといい、国鉄特急色もそのひとつだったとか。マイクロエースではこれら実現しなかった試験塗装を幅広く再現しているので、ぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。

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