小田急・3000形

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小田急3000形/好みの分かれる車両?

写真はグリーンマックスのNゲージ・小田急3000形です。2016年5月現在、完成品のほか「塗装済キットシリーズ」も発売されているので、自身で組み立てたい方は後者を選ぶ手もあります。実車では今や小田急の通勤型車両において最大勢力であり、2001年から10年以上にわたって増備が続けられたために細かなバリエーションが存在しています。

そんな3000形について調べていると、「YAHOO!知恵袋」にこんな投稿を見つけました。

【小田急3000形通勤電車は、鉄道ファンに受けが悪いのでしょうか?】

先に断わっておくと、この手の話は好みの問題であり、好きな人もいれば、嫌いな人もいるでしょう。3000形ファンの方、どうかお気を悪くしないでください…。

しかしそんな投稿があるからには、きっと何か理由があるのだろうとも思います。集まっていた回答を抜粋・要約すると、

「在籍数が多く、いつも見かけるので飽きてしまった」

なるほど、確かに頻繁に見ていたら飽きるかもしれません。しかし、私はJR中央線が201系で統一されていた頃、201系を飽きたと思ったことは一度もありません。なぜなら201系が好きだったから。E233系に置き換わっていくのは心から残念でした。…つまり、これも結局好みの問題だということです。

「顔が非貫通の切妻型になり、馴染めない」

まあ、これも好みと言ってしまえばそれまでなのですが…ここはもう少し突っ込んで。かつて、小田急の通勤型といえば2600形、4000形、5000形など「小田急顔」という言葉も存在するほど定着していました。また、そうでない9000形は斬新なデザインで好まれていましたし、8000形も一瞬貫通扉がないように見えて、ちゃんと備えています。このような過去があるためか、それを打ち砕いた3000形の受けが悪いのも、確かにうなずけます…。

しかし上記車両に比べ、車内が静かで乗り心地がいいのは事実ですし、扉の上に設置された案内モニターは近代的な印象を与えます。外観に対する不満も、快適性を加味すれば相殺されるのではないでしょうか?

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