GreenMax・小田急・1000形

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小田急1000形/リニューアル工事実施中

写真は3000形に次ぐ小田急の主力通勤型、1000形電車です。地下鉄千代田線との直通運転対応車として、1988年3月に登場しました。1970年代に同じく地下鉄用として登場した9000形の後継的な存在で、前面の形状に少し面影が見られますね。

また、小田急で初めて本格的にステンレス車体・VVVFインバータを採用した系列でもあり、それまでクリームの全塗装だった小田急の通勤車において、画期的な存在となりました。VVVFインバーターについては1986年から試験的に2600形へ搭載されており、そのフィードバックが活かされています。

そんな新しい要素とともに各駅停車から快速急行まで幅広く充当されていましたが、製造から25年以上が経過し、現在順次リニューアル工事が行われています。
特に車内の変化は大きいもので、座席をバケット化し、モケットの色も新たに青系の色が採用されました。また、ドアの上にはLCDモニターが2つ設けられ、近年私鉄・JR問わず登場している新型車両に準じた、近代的な内装となっています。この内装デザインですが、小田急のプレスリリースによると「コマドリのさえずりが聞こえてくる森のような、爽やかなひとときを感じられる自然な空間を目指しました」と記されています(笑)

それとは裏腹に、Nゲージでは新たに【小田急1000形(ブランドマーク無し・地下鉄直通・菱形パンタグラフ搭載)】がグリーンマックスから発売される予定です(2016年8月)。1000形の外観は登場時とあまり変化のないように見えますが、「odakyu」ロゴマークの有無や帯色の微妙な変化、また幕のLED化など、細かな変更点がいくつもあります。1000形はこれまで、グリーンマックスがさまざまな編成をプロトタイプに再現しているので、そういった差異をぜひ、模型で観察してみてはいかがでしょうか?

鉄道本舗では、模型を中心とした幅広い鉄道グッズを買い取っております。車両のみならず、コントローラーやストラクチャー、カプラー、レールなど開封・未開封問わず査定いたします。処分にお困りの品物がありましたら、ぜひお売りください。

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