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KATO・お召列車・1号編成

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1号編成とともに…/2種類のEF58

写真はカトーの【お召列車 1号編成】です。かつて皇室用客車として使用されていた車両を製品化したもので、現在も何両かが東京総合車両センターに保管されているようです。E655系など、他系列によるお召し列車が多い現在、なかなかその姿を見ることができないため、模型の強みを活かせる車両のひとつではないでしょうか。

これら客車のほか、カトーの製品ページには関連商品として2種類のEF58が紹介されています(2016年7月現在)。これら機関車について、簡単にまとめてみました。

●EF58 61
1953年に日立製作所で落成した機関車で、製造当初からお召し用に指定されていました。また、当初は他のEF58と同じ「ぶどう色」をまとっていましたが、写真の「1号編成」に色を合わせるため、1966年に「暗紅色」に変更されています。また、ステンレスの飾り帯が側面まで回り込んでいるのも特徴です。
お召し列車のほか、「オリエントエクスプレス’88」などイベント列車の牽引も務め、2008年に引退しました。現在も、東京総合車両センターの保留車として写真の客車とともに保管されています。

●EF58 60
61号機と同じく当初からお召し用の指定を受け、1953年に製造されました。61号機と異なる点は、東芝で落成したこと、一貫してぶどう色を保っていたことです。しかし、実際にお召し列車を牽引した機会は少なく、1973年にはお召し指定も解除されました。以後、EF58と同様に一般機として扱われますが、61号機同様にステンレスの帯が側面まで回り込んでおり、最期までお召し機としての風格を保っていました。
1983年に廃車・解体されましたが、そのナンバープレートが現在、さいたま市の鉄道博物館に保存されています。

もしも、これら人気車両の模型や記念品、写真などをお持ちで、不要ということでしたら、ぜひ鉄道本舗までお売りください。適正な査定額で買い取りいたします。

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