KATO・サロンエクスプレス東京/7両

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サロンエクスプレス東京/マンネリ打破!

写真はカトー製Nゲージ、14系700番台「サロンエクスプレス東京」です。実車は国鉄時代の1983年に改造製作され、「ジョイフルトレイン」という呼び名の元祖となりました。編成内容はスロフ14 702+オロ14 705+オロ14 704+オロ14 703+オロ14 702+オロ14 701+スロフ14 701の7両で、改造にともない700番台に改められています。

「サロンエクスプレス東京」がなぜジョイフルトレインという名を定着させたかというと、その欧風の車内にあります。

もともと団体輸送に改造される車両は「日本文化」「和」などをモチーフとしている車両が多く、塗装スタイルは大きく変わっても、車内は畳や座布団といった「お座敷」パターンが多く見られます。よって当時、人気が高齢層に偏りがちで、若年者からの支持はあまり得られていなかったとのこと。そこで「サロンエクスプレス東京」は若い世代をターゲットとし、車内には明るい絨毯やソファを配置。それまでの団体用客車のマンネリに一矢報いました(笑)

そんな事情があっただけに、後年「ゆとり」としてお座敷車両に改造されてしまった時は、正直残念でした。お座敷のほうが世間のニーズが高かったということでしょうか…。正直なところ、これまで登場した「江戸」「やすらぎ」「あすか」などのお座敷列車は、ほとんど外観の違いに集約されるのではないでしょうか。よく見ると展望車の形も似ているし、どうしてここまで一辺倒になったのか不思議です。

…話題を元に戻しまして、「サロンエクスプレス東京」の機関車といえば、やはりお召し専用機EF58 61でしょう!色の組み合わせとしても両車は相性がよく、撮り鉄の格好の被写体として君臨し続けましたね。

カトーはこの「サロンエクスプレス東京」のほか、「ゆとり」時代の姿も製品化しています。改造にあたっては内装がメインで、外観はほとんど変わらなかったために製品化はビックリでした。ぜひ、これらとEF58 61を手に入れて、人気客レを再現してみてはいかがでしょうか。

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