KATO・国鉄・スハ44系・特急・つばめ/7両

photo

スハ44特急「つばめ」/旧型客車はややこしい?

写真は客車により運行されていた、特急「つばめ」のNゲージです(2007年12月にカトーから発売)。「つばめ」は戦後初の国鉄特急として、1949年に東京~大阪間で運転を開始しました(当初の列車名は「へいわ」で、翌1950年に「つばめ」へ改称)。1950年には姉妹列車である特急「はと」も登場し、区間が東京~大阪という主要幹線であること、また東海道線の全線電化など日本の復興期に走ったということで、国鉄を代表する特急列車といえます。

そんな名列車ですが、牽引する機関車もEF58、C62などスターばかりでした。当時は電化の状況に合わせ、東京~名古屋間はEF58、名古屋~大阪間はC62のリレーにより運行されていました。1956年に東海道線が全線電化されるとC62は撤退しますが、残ったEF58、および客車はなんとエメラルドグリーン(淡緑5号)に塗り替えられ、大幅にイメージチェンジ。それまでの国鉄はぶどう1号が圧倒的多数を占めていましたから、相当なインパクトだったに違いありません。数年前、初めて黄色一色の115系を見た、あの衝撃と同じではないでしょうか…(笑)

話題性も十分だった当時の「つばめ」や「はと」を、ぜひ模型でも再現してみてはいかがでしょうか。カトーはぶどう1号のEF58や客車、そして「青大将」とよばれた塗装変更後の姿も製品化しています。また調べていくと、各社旧型客車のセットを多数発売していて、ブルートレインにも負けないラインナップに驚きました。

調べていて感じたのですが、急型客車の形式名は本当にややこしいですね。たとえばウィキペディアの「スハ43」のページには、「オハ46」や「スロ51」「オエ61」などまったく違う数字が出てくるので、頭がパンクしそうでした(笑)

ちなみに、写真の製品名になっている「スハ44」は「スハ43」のマイナーチェンジ版だそうです…。

鉄道本舗では、ご自宅で不要になった鉄道グッズの査定・買い取りを承っています。お申し込みはWEBから簡単にできますので、いつでもお待ちしております!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。