KATO・国鉄・221系・近郊形電車/4両

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カトー221系/そろそろリニューアル品発売?

今回取り上げる車両は関西でおなじみ、221系です。JR西日本初の新系列電車として、1989年に登場しました。最高速度は120km/h。私鉄との競合の切り札として、東海道・山陽本線の「新快速」や関西本線に投入され、JRのスピード感をアピールしました。後継の223系、225系が登場した現在はローカル運用が多くなったものの、円熟味を感じさせる走りで各地域の輸送にあたっています。

ちなみに、国鉄時代の新系列は213系で終了していたことから、221系の形式名については「215・217系」とすることも検討されていました。しかし、JR西日本として初めて投入する車両であり、「新生JR」の思いを込めて、一の位を1とした「221系」に決定されたのだそうです。

それから30年が経過しようとしている221系ですが、2012年からは順次リニューアル工事が行われています。前面の行先表示器の設置、前照灯の丸形化、スカートを強化型に変更するなど、フロントマスクに大きな変化が生じています。所属場所に関係なく全車行われるようなので、前面に青いJRマークのついた221系は間もなく見納めになると思われます。従来車の記録はお早めに…。

写真はカトー製Nゲージで、2005年9月に発売されました。内容は4両基本セットと2両増結セットで、これは221系が奈良電車区(現・吹田総合車両所 奈良支所)に投入された当初のもので、2連は組み換えにより消滅しています。この他、2013年11月には「スターターセット・スペシャル 221系 関西の快速電車」という車両・線路・コントローラーが一緒になった商品も発売されていますが、この221系も更新前の車両をプロトタイプしているので、ひょっとしたら今後、カトーからリニューアル車が発売されるかもしれませんね。

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