KATO・113系・サロ124ダブルデッカー車

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113系1500番台横須賀線色/ダブルデッカー付の通勤電車

写真は皆様もご存じの113系1500番台です。横須賀線で活躍をしていたこの商品を前オーナー様から買い取りをさせていただきました。

三浦半島の先端部の久里浜から横須賀・大船・横浜・東京、そして千葉方面へ走り続けていた横須賀線色113系。その歴史は1962年に登場した111系をベースに誕生した直流近郊型電車で、最高速度は110km、当時国鉄が採用していた普通鋼の車体に直流直巻電動機の主電動機、その後登場する近郊形電車の基本制御とも言うべきCS12D形制御器を付けた電車です。113系の製造は日本車輛製造や川崎重工業、日立製作所、近畿車輛、東急車輛製造などと日本を代表する車輌メーカーが担当をし、約2,900両製造されました。

群青色とクリーム色がベースのカラーディングである横須賀線カラー、いわゆるスカ色と言われていた塗装の113系ですが、国鉄民営化後の1988年頃からその編成内にひときわ目立つ銀色の2階建て車両が登場しました。それがサロ124です。

113系のグリーン車として活躍をしていたサロ110・111形の置換を目的として誕生したサロ124は、2階建てにすることによって定員を1.5倍に増加することができ、車体のスタイルともにサービスの向上をすることができました。そのサロ124は1988年から1990年に29両製造されたグループは車掌室付きでトイレない車両でしたが、1990年後半に登場したグループはトイレつきの車両として5両製造されました。

こうして誕生したサロ124は横須賀線の113系の編成に組み込み運転されましたが、1994年から横須賀線の後継車両であるE217系が登場し、113系が順次廃車になったのは皆様もご承知の通りです。その横須賀線の113系が大量廃車になっている中、サロ124は廃車を免れ当時東海道線で活躍をしていた113系、211系に組み込まれ、新たな路線で活躍しました。

馴染み深い横須賀色の中にひときわ目立つサロ124が組み込まれた113系6両セット。鉄道ファンのみならず、一般のお客様も今なお根強い人気がある横須賀色113系を喜んで買い取らせていただきます!

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