KATO・185系・0番台・踊り子

photo

185系/普通運用も想定して登場

写真は、先日買い取りさせていただいたKATO製のNゲージ・185系ストライプ色です。

185系は1981年に登場。東海道線や高崎線に投入されましたが、大きな特徴は特急用だけでなく、通勤通学輸送にも対応させる目的で製造されたことです。置き換えの対象となった153系や165系は普通列車のほか、急行「伊豆」などの優等運用もこなしていたため、汎用性の高い造りにする必要がありました。その結果、特急用の性格が強いながらも、近年まで185系使用の普通運用(東京~伊東間521M他)が残るなど幅広い活躍を見せていました。

また、当時湘南色が多数だった東海道線において、白地に緑のストライプというスタイルはとても斬新なものでした。

一時は消滅したものの、2012年6月に一編成が復刻されると、その後相次いでストライプ塗装が復活。「踊り子」や「湘南ライナー」には2本を連結した列車が存在するので、運用が合えばオールストライプの長大編成が実現することになり、撮り鉄の注目を集めています。

国鉄型車両の減少が著しい首都圏において、このような動きは嬉しい反面、近年は波動輸送が目立ち晩年の雰囲気が漂ってきたのは寂しいです。どうせなら、「谷川」や「新幹線リレー号」で活躍した白地に緑一本の塗装も復活してほしいですね。

現在も東海道線の特急踊り子、湘南ライナー、ホームライナーなどで活躍していますが、中央線経由で長野総合車両センターへ廃車回送される編成も出てきており、今後さらに減少するでしょう。もしご自宅で不要になった185系の模型やその他グッズをお持ちだという方、ぜひこちら鉄道本舗までご連絡ください。近いうちに動きがありそうな車両は、それなりに買い手がいらっしゃると思われます!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。