KATO・189系・国鉄色・あさま

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189系・それぞれの余生

写真は先日買い取りさせていただいた、KATOの【189系国鉄色「あさま」5両基本セット】です。先頭車の「あさま」ヘッドマークや「JNR」ロゴなど、碓氷峠に挑んでいた頃の姿を忠実に再現しています。KATOからは5両基本セットのほか、7両増結セットやEF63も製品化されているので、かつての碓氷峠の名シーンを再現してみてはいかがでしょうか。

またご自宅に不要な鉄道模型がありましたら、こちら鉄道本舗が査定・買い取りのご相談を承ります。

今回の依頼主様はとても綺麗な状態で保存されていて、購入時の箱や緩衝材もお持ちだったため、高価で買い取りさせていただきました。このように、買った時の状態であればあるほど査定額は下がりませんので、ぜひ一度点検・清掃をお願いいたします。

実車の189系では、2015年3月の北陸新幹線開業が大きな打撃となりました。定期運用であった「妙高」が廃止され、長野総合車両センターのN103編成(あさま色)が引退。そして国鉄色をまとっていたN101編成も、同年5月17日の「ありがとう189系N101編成」をもって引退しました。2014年9月にTOMIXからN101編成のNゲージが発売されているので、興味のある方は手に入れてみてはいかがでしょうか。

現在はN102編成(あさま色)が唯一残り、朝に運転される塩尻~長野間の快速「おはようライナー」の運用を細々とこなす寂し状況となりましたが、2015年2月に先頭部の【■ASAMA■】ロゴマークが復活したことで注目を集めています。

一方、豊田車両センターに配置されている189系は「あずさ」「かいじ」の増発対応や、「ホリデー快速富士山」の運用があるため比較的見る機会は多いように思います。特に、2014年秋にM52編成が「グレードアップあずさ色」へ塗り替えられたため、国鉄色(M51編成)、あずさ色(M50編成)とともに往時のカラーが集結することになりました。

そんな豊田と長野の189系、先はそう長くないのでしょうが、最後まで無事に走り切ってほしいですね!

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