KATO・20系・初期・あさま・客車/7両

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20系初期型7両/座席車両を組み込んだ寝台列車

商品は、ブルートレインの元祖ともいうべき20系客車です。現在はすべて廃車になりましたが、今なお人気がある20系客車のセットを先日買取させていただきました。

20系客車は、1950年代に登場した本格的寝台客車で、清潔な車内と食堂車の厨房はオール電化などと豪華な客車として登場しました。走るホテルと言われた20系客車は先行する10系客車の設計を基本とし、鋼体は普通鋼使用で台枠のみならず側板などにも荷重を負担させることで梁(はり)や柱などの構造帯を省略して大幅な軽量化、また側面腰板部で絞った大断面準張殻構造車体を採用した客車です。また床下冷房を採用したことによって、屋根部は扇風機カバーやベンチレーターなどの突起物を一切取り付ける必要が無くなったことで、丸く深い切妻構造の断面形状となりました。

セットの中に入っているナハフ20形は、1958年~1963年にかけて製造された2等座席緩急車です。最後部に連結される非貫通式流線形緩急車で、最後部の右側半分は車掌室、左側半分を展望室として乗客に開放していました。1958年~1959年にかけて製造されたナハフ20形は9両が製造されました。寝台列車に座席車両といえば、大阪~長崎を運行していました寝台特急あかつきのレガートシートを思い起こしますが、このナハフ20形はその元祖の車両ともいうべきでしょう。

座席車両もついている20系セット。当時の機関車のみならず、JR化後に製造された機関車にも牽かせると鉄道模型の楽しさが倍増すること間違いなしと言えるでしょう!

この商品を喜んで買取させていただきます!

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