TOMIX・JR・200系・東北新幹線/6両

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200系新幹線・車体にはじめてアルミニウム合金を採用

写真は「やまびこ」「とき」などで活躍していた、200系新幹線です。1982年に開業した東北・上越新幹線の初代車両で、製造期間は1980~1991年と長く、総両数は700両にも上ります。この200系が2013年に引退したことで、「国鉄型新幹線」はすべて本線での活躍に幕を下ろしました。

当初200系は「ひかりは北へ」のキャッチフレーズとともに登場したため、100系のイメージが強いのですが、実際は写真のような0系タイプと、鼻の尖った100系タイプの2種類が在籍していました。東海道・山陽新幹線とは違い勾配区間や豪雪地帯が存在しているため、床下機器への雪が混入しないよう板で覆った「ボディーマウント構造」を採用しているほか、スノープラウも装備するなど使用線区を考慮した仕様が随所に見受けられます。

また、外観の似ている0系や100系が普通鋼製であるのに対し、200系はアルミニウム合金を採用したことも大きな違いです。これは、ボディーマウント構造で普通鋼製にすると重量が過大となってしまうためで、営業用新幹線として初めてアルミニウム合金を採用した例となりました。現在、最新鋭のE7系やH5系をはじめほとんどの新幹線用車両はアルミニウム合金となっており、200系は車両の軽量化に大きく貢献したことになります。

模型(Nゲージ)ではTOMIX、KATOが多数発売していて、写真のような登場時の塗装はもちろん、後年の塗装変更時(白をベースに青と緑を配したデザイン)も製品化しています。

また実車では2012年6月、東北新幹線の大宮開業を記念して「やまびこ235号」が大宮~盛岡間で運行され、先端車の鼻と車体側面に「30th Anniversary」の装飾や、「新幹線YEAR2012」のステッカーがつき運行されました。TOMIXは限定品としてこの臨時列車の姿も製品化するなど、多数のラインナップがあります。興味のある方は、自分好みの車両を探してはいかがでしょうか。

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