TOMIX・JR・485系・特急電車/4両

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赤い485系/実はパターンがあった

写真はかつて九州で活躍した、赤い485系です(トミックス製Nゲージ)。JR九州の発足後、それまでの国鉄のイメージを一新するべく、485系が次々にこの派手な塗装に塗り替えられました。鮮烈な赤が印象的ですが、実はこのスタイル、よく観察しないと気づかない差異がたくさんあります。

赤い485系には、大きく分けて3種類が存在していました。

まずは、博多~長崎間の「かもめ」用。主に「かもめ」単独の列車に使用されました。「KAMOME EXPRESS」の文字が前面および側面に記され、窓周りが黒く塗られている点が特徴です。赤くてスペルの近い「KAGOME EXPRESS」と呼ばれることもあったのだとか…(笑)

2つ目は博多~佐世保間の「みどり」用で、列車名に反した赤い車体が最大のツッコミどころです。しかも、堂々と「MIDORI EXPRESS」の文字が前・側面に記されていたので、よく考えればシュールな光景ですよね。ちなみに「かもめ」用とは違い、窓周りは赤いままでした。

さらに上記2つとは別に、特定の列車に限定されない汎用タイプとして「RED EXPRESS」という編成も存在していました。「かもめ」「みどり」のほか「にちりん」「有明」「きりしま」「ひゅうが」など、幅広い列車に充当され、2012年に引退しました。2015年にはトミックスが最後まで残っていたDk16編成をNゲージで再現しています。

この他、JR九州には緑一色や「ハウステンボス」色に塗り替わった編成に加え、運用面でも「かもめ」「みどり」「ハウステンボス」を連結した13両編成の列車が存在していたりと、趣味的に面白いところが満載です。少々ややこしいですが(笑)、ぜひ模型で再現してみてはいかがでしょうか。

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